高3夏まで毎日部活出る箇所に絞った対策で山形大学に現役合格!

岡崎友紀くん/健大高崎高校

入塾前の状況

自分が入塾したのは高2生の2月
その前は学校で受けた進研模試ではE判定
一番良かった英語偏差値が51、でそれ以外は偏差値50を切っていました

国公立大に行きたいと思っていたので、このままではまずいと思っていました。

さらに自分はいわゆる強豪校の野球部に所属していたため、毎日夜の21:00まで練習がありました。
さらにそこから寮の清掃や洗濯があり、勉強ができるのは毎日22:00以降という生活でした。

このままではいけないとは思いつつも野球の練習も自分にとっては大事だったので、毎日見て見ぬふりをして過ごしていました。

夜明け-YOAKE-と出会ったきっかけ

そんな時に、中学時代の恩師から「岡崎に合ってるんじゃないか」と夜明け-YOAKE-のことをご紹介いただきました。

一度お話を聞いていただけるとのことで、相談をしてみました。
正直参加する前は

「どうせ難しいと言われるだろう」
「自分の状況だと合格は難しいんじゃないか」

と思っていました。

初めて周佐さんと面談した際は緊張しました。ただ予想以上に自分の状況を理解してくれて、的確なアドバイスをいただきました。また工夫と引退後の取り組み次第でここからでも逆転できると仰っていただいたのも自分にとっては大きな励みになりました。

夜明け-YOAKE-に入塾を決めた理由

当時は1日30分~1時間程度しか勉強できる時間がない状態だったので、受かるのかは正直半信半疑でした。

でも、周佐さん自身が同じ野球をされていて、東大野球部出身だったことや、忙しい自分のスケジュールや状況なども考えて学習計画を作ってくださったことに魅力を感じました。

「これなら自分も受かるかも」という期待が持てたことが入塾の決め手になりました。

入塾してからの変化

たった30分~1時間の勉強時間でも使い方や意識が大きく変わったと思います。
国公立を目指す上では英語と数学が大事ということで、引退までは英語と数学のみにひたすら取り組みました。

今までは学校の課題をダラダラやったり、単語帳をパラパラめくることが多かったのですが
何を・いつまでにやらないといけないかがはっきりしたので、迷いや無駄な時間が減りました。

また、授業中も合間を見て単語を学習したり、練習後のストレッチの時間をリスニングに充てたりと隙間時間の使い方や意識が大きく変わったと思います。

画像はイメージ

入塾して良かったこと

一番は受験まで一緒に走ってくれるコーチがいるというところだと思います。

自分専用の勉強スケジュールがあることで、来週までに「やらなきゃ」となるので勉強への身の入り方が変わりました。

また、引退後は添削や教材の選び方や使い方を詳しく聞けたのも凄く良かったです。
11月ごろから明らかに答案の質が良くなったと感じて、これならいけるかも!と思いました。


試験前日も最終チェックなどもしてもらったことで特に緊張もせずリラックスして受験することができました。感触はものすごく良かった訳ではなかったんですけど合格の文字を見た瞬間はとても安心しました。母も凄く喜んでくれていました。

うちの部活から国立理系に受かった事例は初のようで
山形大学に現役合格ができました。

入塾を検討している人へのメッセージ

やっぱり1人で受験勉強を進めるのは相当難しいと思います。
特に運動部なら特に時間がないので厳しい戦いになると思います。

自分専用のスケジュールとチェックする人がいるだけでも、勉強の取り組み方や意識は絶対変わるのでこのまま受かるか不安に感じているなら一度相談に行くと良いと思います。